【トレーニングマシン】トレーニングマシンの種類

トレーニングマシン
筋トレ初心者
筋トレ初心者

ジムに入会したは良いけど、マシンの使い方がイマイチ分からない…

フィットネスジムに入会した初心者の方から、このような話をよく聞きます。

限られた中で時間を作り、やる気を出してジムに来たのであれば、最大限に使いこなしましょう!

ジムのスタッフに聞いてみてもいいですが、スタッフが不在であったり、私のような人見知りを発動する人間にとっては、質問するのもハードルが高かったりします。

そんな方々のために、一般的なジムに置いてあるトレーニングマシンについて解説していきます。

✓この記事を書いた人

ふーみん

かつてブラック企業勤めで激太りし、健康を失いかけました。
しかし、自宅での筋トレと食事管理で 20kgのダイエットに成功。

その延長で本格的にカラダ作りに取り組み、
2024年からは FWJメンズフィジーク大会に挑戦。
トゥルーノービス・ノービス・オープンとステップを踏み、
複数回の入賞を経験しました。

このブログでは、そんな私が実際に試し、効果を実感した
初心者でも取り組める筋トレ・ダイエットの方法をシェアしています。

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トレーニングマシンの種類

フリーウェイト

ダンベル、ベンチ、パワーラックなど、自由に重さや軌道(種目)を変えてトレーニングできる器具のことです。

パワーラック

バーベルを設置するためのラックであり、フリーウェイトのひとつ。
主にベンチプレス、スクワット、デッドリフトなどの高重量ウェイトトレーニングをサポートする器具です。
高さ調節可能なセーフティーバーが備わってるので、安全にトレーニングすることができます。
トレーニング中にバランスを保つ必要があるので、鍛えたい部位と同時に体幹やインナーマッスルも鍛えることができます

ウェイトスタックマシン

どこのジムでも目にするポピュラーなマシンで、鍛えたい部位ごとに様々な種類があります。
積み重なったプレートにピンを挿すことで、重量を簡単に調整できます。

メリット

・ピンの抜き挿しのみで重量を変更できるため、セッティングが楽

・マシンの軌道が決まっていてバランスをとる必要がないため、初心者でも扱いやすい

デメリット

・左右別々に鍛えることはできない

・マシンによってはプレート重量の間隔が大きく、微調整できないことがある

とにかく重量の変更が楽なので、初心者の方やセッティングに時間をかけたくない方にオススメです。

頻繁に重量を変更するドロップセットにおいても使いやすいです。

※ドロップセット…10回程度の反復から挙がらなくなったら重量を下げ、インターバルをとらずにそのまま続けるトレーニング方法

プレートローディングマシン

プレート形状の重りをマシンに装着することで、トレーニング負荷を調整するマシンです。
フリーウェイトに近いの動きでトレーニングすることができます。
マシン名に「アイソラテラル」と付くマシンが多く、左右別々にトレーニングも可能です。

※アイソラテラル…左右が独立していて、別々に動くこと

メリット

片方により集中してトレーニングができる

可動域が広くとれる

・より筋肉を収縮させることができるので、トレーニングの質が上がる

デメリット

トレーニング時間が長くなる

・プレートの脱着などのセッティングに時間と労力がかかる

・プレートの枚数が多くなると重量の計算が複雑になる

スミスマシン

バーベルがレールに固定されたトレーニング器具

バーベルの軌道がまっているため、安全に高負荷のトレーニングが行えます

また、バランスを崩しにくく正しいフォームでトレーニングしやすいので、初心者の方にオススメです

地面に対してレールが垂直なマシンと、斜めになっているスーパースミスという2種類があります。

ケーブルマシン

二本の柱にケーブルに繋がれた滑車がついてるマシンです。
滑車の高さや角度を自由に調整することで、様々なトレーニングを自由度高く、安全に行うことができます。

まとめ

マシンの正しい使い方を知れば筋トレの効率は今以上に上がります。

色々なマシンを試してみて、自分に合ったトレーニング方法を見つけましょう。

最後まで読んでいたきありがとうございました。

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