【優先度別】絶対買うべきおすすめ筋トレ器具

トレーニング器具
筋トレ初心者
筋トレ初心者

自宅でできる筋トレを始めたいけど、何から揃えたらいいのか分からない…。

近年はフィットネスブームにより様々なトレーニング器具が販売されており、どれを選べば良いのか悩んでいる方も多いと思います。

そこで本記事では、私が実際に使ってみたうえでおすすめできる器具を優先度をつけて紹介します。

私はホームジムに20万以上を費やし、8年間筋トレを続けてきました

こんな人におすすめ
  • 筋トレを始めようと思っている人
  • 自宅トレーニングをする上で、何から器具を揃えればいいのか悩んでいる人
  • 筋トレ器具がたくさんありすぎて、どれを選べば良いか分からない人

この記事を書いた人↓

ふーみん

ブラック企業勤めで激太りした後、
自宅でできる筋トレと食事管理により20kgのダイエットに成功したサラリーマンです。
 
2024年にはメンズフィジーク大会に
初挑戦し、5位に入賞しました。
 
このブログでは、私が経験したトレーニングや食事方法について発信していきます。

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おすすめ筋トレ器具

今回紹介する器具は、私が実際に使って効果を実感したものです。
購入の優先度を★~★★★の三段階にしています。
予算の都合のあるかと思いますので、優先度の高い器具から購入することをおすすめします。

1.ダンベル★★★

IROTECラバーダンベル30kg 2個セット
IROTECラバーダンベル 30kg×2 60kgセット(カラー式)

最重要。
まずはこれを買うべきです。
他のどの器具よりも、ダンベル1つある方が、行えるトレーニング種目が圧倒的に多いです

初心者の場合、男性は20kg×2の40kgセット女性は10kg×2の20kgセットがおすすめです。

シャフトにプレートを差し込む「カラー式」とダイヤルやシャフトで調整してワンタッチで重量変更ができる「アジャスタブル式」があります。

メリットデメリット
カラー式安い重量変更に時間がかかる
アジャスタブル式高い重量変更が簡単

2.アジャスタブルベンチ★★★

LEADING EDGE マルチポジションベンチ le-b80
LEADING EDGE マルチポジションベンチ le-b80

これとダンベルがあれば、身体を変えることは十分可能です!

写真は角度を調整できるアジャスタブルですが、より安価で購入できるフラットベンチという選択肢もあります。

角度を付けることでトレーニングの幅が圧倒的に増えますので、アジャスタブルベンチがおすすめです。

3.バーベル★

IROTEC バーベル
IROTEC レギュラーバーベルシャフト180cm ワイドグリップタイプ

より高重量を扱うとなると、ダンベルよりもバーベルの方が安定して鍛えることができます。
特にスクワットやデッドリフトはダンベルよりも圧倒的にやりやすくなります
180cm程の長さがあるのでスペースが必要にはなりますが、バーベルスタンドと一緒に購入するのがおすすめです。

4.バーベルスタンド★

バーベルスタンド

バーベルとセットで購入すれば、ジムと同様のトレーニングができるようになります
私はコスパ重視で8,000円程度のスタンドを購入しましたが、セーフティバーが短いのが欠点でした。
セーフティバーは安全面で非常に大切ですので、ある程度長さがあり、しっかりしている商品を選びましょう。

5.ぶら下がり健康器★★

ぶら下がり健康器
You Tenぶら下がり健康器

これ1台で懸垂、ディップス、プッシュアップをすることができます。
懸垂は筋トレにもダイエットにも非常に優秀な種目ですので、是非取り入れてほしいです。

筋トレしない時は、物干しやハンガーラックとしても使うことができます

6.パワーベルト★★★

パワーベルト前面
パワーベルト背面

腹部に巻いて腹圧を高めることで体幹が安定し、トレーニングの質が大幅に上がります。
腹圧は筋トレのフォームを維持する上で最も大切なことだと考えています。
金具で留めるタイプやマジックテープで調整するタイプがあります。

7.パワーグリップ★★

パワーグリップ表面
Beatlome パワーグリップ
パワーグリップ裏面

主に背中のトレーニング等、プル系の種目で利用しています。
握力を保持してくれるので、先に手が疲れて鍛えたい部位を追い込めないということがなくなります
また、掌の保護にもなります。

8.リストラップ★

リストラップ
FERRY リストラップ

手首に巻くことでベンチプレスなど、プレス系の種目の際に手首を保護してくれます。

9.パワーグローブ★

ATERCEL トレーニンググローブ

バーベルやダンベルを握るグリップ力を補助してくれます。
また、掌の保護にもなります。

筆者の掌。

筋トレを続けていると、掌にマメができてしまいます。

10.全身姿見★★★

全身鏡
Miruo 全身鏡 160×50cm

全身姿見があれば自身のフォームを確認しながらできるので、トレーニング効率が大幅に上がります。

また、ダイエットを継続する上では、身体を見て変化を感じることも大切です。
定期的に変化を記録することでモチベーションアップにも繋がります。

横幅が狭い鏡にしてしまうと全身が移らないため、最低でも高さ140cm×幅40cm以上あるものがおすすめです。

11.スマホ用三脚★★

スマホ用三脚

筋トレのフォームを鏡で確認しながら行うにも限度がありますが、
三脚があればスマホで撮影してからじっくりと確認することができます。

Blootoothによってスマホを遠隔で操作できるので使いやすくて便利です。

ふーみん
ふーみん

自分では正しいフォームだと思っていても、動画で確認してみたら可動域が狭かったり、不自然な角度で動いていたりなど、改善点が見つるものです。

12.アブローラー★★

アブローラー

安い、小さい、効果大!
腹筋を鍛えるうえでは最も効率の良い器具だと思います。
難易度が高いのと、腰に若干負担がかかるので腰痛のある方は注意が必要です。

まとめ

今回は、ホームジムに20万円かけてきた私がおすすめする筋トレ器具を紹介しました。

ポイント
  • ダンベルは最優先
  • ダンベルとアジャスタブルベンチがあれば必要充分
  • 腹圧を意識するためパワーベルトもあった方がいい
  • トレーニングのフォームを確認できる環境が大事

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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